半島本流
こんなことが出来るのもあと二週間ほどかな?見た目が穏やかな所々の淵も、ザックを背負っての遡上ではなかなか距離が稼げなかったかな。ちなみにここもへつって通過できます。
下記の画像と同じ地点を正面から見たところです。
さすが人気のある沢だけのことはあります。ここも通常は、頭上3mほどの岸伝いを左岸からへつるようにして巻くんでしょうが、遡行に快適なシーズンでは中を通過したい。
F1。最初、良いステップとホールドがあるので、ここを直登しようかと迷ったのですが、左岸に明瞭な巻き道が印されていたので大事をとって、ここだけは巻きました。次回は挑戦したいものです。
この辺でそろそろ下の廊下に近ずく雰囲気です。実際、気温の高い夏日はこの日と翌日で最後でした。
イトウと岩魚2足のわらじ 北海道のイトウと岩魚 北海道の岩魚 更新履歴 プロフィール 書籍文献紹介 沢登り冒険 |