2008年10月4〜5日・朝来大会

イトウと岩魚2足のわらじ

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一日目、10月4日、会場は兵庫県朝来市生野マインホール、日程表@番目の光景。

前回の三重に引き続くオオサンショウウオ朝来大会。どうして、また参加したものか、北海道でイトウと岩魚を相手にシーズン開幕、春から夏〜秋まで、9月以降は雪と氷で閉ざされる季節に入ると経済的、精神的にも、何か理由がないと札幌から1000km以上南下した所へ行く機会は無いだろう?声をかけて頂いたおかげで、また参加することができた・・・

当日の懇親会は’魚ヶ滝荘’でほどよく飲食した後の夜間観察会での一枚。正直、知っている人が殆どいない中、見知らぬ方を前に酒を飲むには気が進まなかったんですが今回は楽しい一時でした。その後、21時をまわっていたかな?宿泊施設、私がお世話になった”やまびこ山荘”の側を流れる川で夜間観察をしたときの場面で、行って数十分ほどで関係者が捕獲し計測、マイクロチップを読み込むと再捕獲個体であったもの。

観察会風景。二回目の参加ですが、今回で実感したのは、日本が在る所に行けば「劣等感が無い!」ことを痛感します。そこに行けば・・・

さて、目はどこにあるでしょう!よく見て探してみてください。随分と小さいもんですね^0^!体は大きいくせに・・・

2日目の最終日、今大会で一番、面白かったのは、日本ハンザキ研究所の見学でした・・・あまり多くは述べません。何か機会がありましたら皆さんも日本的な存在感を持つ固有種、この両生類に意識を傾けてください・・・