2014年・1月

イトウと岩魚2足のわらじ

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北海道のイトウと岩魚
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画像は昨年2013年、砂防ダムに設けられている魚道なんですが土砂が詰まり機能していない。

新年の御挨拶が遅くなりました。2014年を迎えて早々家に引きこもり何をしているかと言えば長年?もう11年は経とうとするドライスーツが経年劣化、硬化したせいでネックまわり手首のネオプレン素材がひび割れをおこし、靴底部分も藪漕ぎを繰り返したせいで継ぎ目のシールが破け応急処置ではどうにもできないほど大規模な?修復作業に奮闘しています。札幌の冬としては例年と照らし合わせれば温度差がなく-3〜11℃の範囲でドカ雪も降らず、陽の光もまったく差さない暗黒なシーズンがこれから2ヶ月間ほど続くことになります。それと、2010年に発症した左目の黄斑変性はどうなったかは、完全に映り込んでいた陰は消えました。ただ、若干、湾曲して見える部分は残るものの病院から処方される抗酸化ビタミンと飲み合わせを推奨されるサプリメント(Ocuvite+Lutein)を欠かさず飲んでいます。自分なりに試したんですが服用を止めると1ヶ月後になると極小動脈瘤がブルッフ膜くを突き破り再び黄斑部に滲出液が流出し視野に薄茶色の陰を覆う。その後、再び服用すると6ヶ月間で滲出液の流出は止まり陰も消えることが我が身をもって確認できたので決定的な治療法や新薬が開発されるまでは服用は続けることになるでしょう。人間にとって眼という機能は他の部位とは代えがたいほど重要な器官です。発症当初、私は軽度であったものの交換できるなら指一本と替えてもと思うほど切ないものでした。この病気の発症原因は現在も解明されていませんが、自分の親族に誰も同様の疾患はいないことから自分の生活習慣を振り返りますと、タバコは20年前に止めているし飲酒量は年々現在も増えている。紫外線にしては活動拠点が野外ということで日の光を主に浴びる場に長時間は居たにしても人並み程度に対策はしていました。後、思い当たるのは水温一桁の川で10時間以上、全身を浸け時には眼の水晶体が外気温差で曇るということがあったくらいだろうか。いろいろ思い当たるとするなら低体温¥態の繰り返しと過度な過労との組み合わせで“酸化”を促進させたのか?は分らない。・・・

2012年の政権交代、もはや懐かしい時代ですね!話しは変わりますが、アベノミクス、異次元の金融緩和、成長戦略?なる3本の矢でTHE 自民党≠ェ返り咲き瞬く間に株価が8000円台から16000円台へと回復?したと期待が膨らんだ?そう?!だが、かつてのバブル時代と比較すると平均株価38000円には現在届かない。現在というより今後もそれ以上の期待は決して成就されません。これまで私が危惧し想像していた通りの展開になり統制社会が盛り上がって鬱から躁≠ニいう反面社会にメディアを通じ政府は舵を切りました。机上の数値と実態の伴わないデータと官僚、先進国を主導する米欧の閣僚らが描いた思惑の期待統制社会なる(ゲーム)を画策した者たちの音たてぬ必死な妄想にTHE 自民党≠ェゾンビ≠ニなって生き返りデフレからインフレ政策へと打ち出したのはmade in japaを輸出し税金を投入することによって政策による円安という輸出で利益が得られるか否かに勝負を賭けた。それが自動車と家電製品だ。これに対し責めはしないが、石油に依存し続ける先進国に明るい未来はないのは確かです。資源という原油、天然ガス、メタンハイドレードやシェールガス。いずれも自分の足元に湧き出ない以上、為替政策をとる以外の選択肢はないんですね!だから、電気と石油の時代に見切りを付けない以上、次のゲームは初められない・・・暗く地味で眩い陽の光を期待しない「研究」に力を注ぎ投資する時代が22世紀なのかな・・・・・・

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