2012知床No1

イトウと岩魚2足のわらじ

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2012知床No.2

画像は2年前に友人と行った時の知床岬は宇登呂側から羅臼方面を見渡した光景。また間に合わせな更新で、もうやる気がないんじゃないか?と、これから先を疑われても仕方がない長く空いた間は、どうも単独行になると写真はおろか行動半径、時間、内容が衝動的に左右し今回も無人領域では一泊二日と短い滞在に終わりました。おまけにフィルムはまだ現像に出しておらず、枚数も11枚のみで随時になることから追々に、せっかくの暑い夏をこのままだらだらとやり過ごす訳にはいきませんので、シーカヤックでの行事は、この先は晩秋へ向け新たな領域へ友人と企画してますので今後は新鮮な?情報を発信できることでしょう・・・それに秋のイトウもあります。

それで、2012知床はどうだったか、まず単独行はそれなりに諦める物、行動範囲を縮小し多くを望まず慎重に?が長くストレスなく楽しむのが鉄則だと自分に言い聞かせていますが?帰りの天候は網走地方は曇りとなっていながら半島では雨が降り本来の知床の表情を見せられた海は厳しかった。波立つ生きたコブにこずきまわされ苦労する私を見て、マスの定置網を設置するため状況を見合わせている漁業者に大声で危ねえぞ〜と怒られた。無謀な奴だと思ったんだろうな・・・やっぱりもう頑張る年齢ではないし、より賢くならなければいけない。単独といえども狭い海域での行動は全てがお見通しになっている。結果として単独行は多くの人たちに心配をかけているものだ。この辺は次回にて・・・