夏2010

イトウと岩魚2足のわらじ

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北海道のイトウと岩魚
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6月14日を境に始まった北海道の夏。25℃を超える暑さが連日、続くのは初めて?ただ残念なのは7月に入って梅雨の影響を受け不安定な空模様になり、晴れたと思えば曇り、かと思えば突然、雨が降り出す始末。天気が良いなと思う日は、この時期いつも覗いている川に行き水の中に入ると水量多く透明度は今一。アメマスも入っていない、多くの山女魚は海へ降りサクラマスの姿も目立たない。寂しく流れる川底に目を向ければウキゴリ、カジカが石の隙間を行き来する光景がある。後は市内近郊の藻岩、砥石山を登る日々を繰り返し沢登りに向け減量に励みました^0^・・・。

国内にダム、砂防が1つも無い川はどれだけ残されていると思いますか?ここも数少ない中の1つ。何故、公共事業がダメなのかは、無駄か必要かではなく自然環境の全てを壊すからです。これだけ政治に強い関心を向けるようになったのは景気の低迷が一番の要因じゃない、低迷する原因は机上の数値を動かす事じゃないですよね!内閣が幾度となく入れ替わり政権交代が起きても何も変えられないのは、ようは実質、日本はもう破綻していますよと!・どうしますか?国の為に政治をやっていくのか、それとも民が呟く愚痴に耳を傾けたずなを緩め、最終的にIMFによる監査を受け入れる道を選択するのか?国が在っての民だと官僚が耳元で囁く。

今回も簡単に・・・次回は早めに更新します。