4-6月

イトウと岩魚2足のわらじ

更新履歴
北海道のイトウと岩魚
北海道のイトウ
人物紹介
書籍 文献紹介
意見感想
プロフィール

どうも’すろ〜’な事が好きじゃない、水の中を覗いても目前に泳ぐ被写体に向けなかなかシャッターを押すことできず、何もしないまま帰宅することが続いた^〜^3月に購入した新しいストロボのデータ撮りをイトウから始まって今月に入ってもいまだに繰り返している状態で、おまけに未現像フィルムが手元に10数本、放置したまま。先ほどようやく一本だけ出してきたところです・・・。

さて、今年は天候と収入に恵まれないながらも新しいメンバーが一人加わり、夏はしばらくぶりに’沢登り’ができそうだ!体力は現状維持がせいぜいだが、精神は歳食ったぶんだけ図太くなっているから、まだまだいけるだろう?それに、未踏の地は無いと言われながら通常は開拓されているルートをラリーするだけで精一杯だと思うので、ピークに拘らなければまだ’未踏’はあるんだろうな?そんな誰もやって来ない源流域で焚き火を囲み、満点の星空なんかを眺めながら岩魚寿司、酒=ビールをできたらなんて幸せだろう!そんな眠っている情熱?が再び目覚めているこの頃・・・今月は絶対に行くぞ〜・・・

道内の汽水、淡水域に限定されますが年間に覗く川を数えると15河川ほど、ある時、気が付くのは川の水色には個性があること、何処かのTVコマーシャルじゃないけど目立ってはいけない’わき役’が透明度に関係なく強調され全面に写し出され悩ませれてしまう。あそこの川はあの色、あっちの沢はあんな色?といった具合に季節をかえ訪れても水の色が微妙に際立って写しだされ、それぞれ川ごとによって色が異なっている。だから、透明度に拘ってしまうんですよねえ・・・