09-12-2
この場面は09-11-01までの過程、一生懸命、口説いているところなんです?!^0^私がですよ。
この前、またイトウの夢を見た。もうこれで何回目になるだろうか、前回は余市川が舞台だった。今回はたぶんロシアの何処かだと思う?数十かそれ以上、百匹?にも及ぶ群れが下流だろう、雪代の入った澄んだ流れ一面に等間隔で定位し、その全てはm以上もある丸太棒のような大物ばかり、中には2mもありそうな巨大なものがいて皆とは体色も違い輝いている。こいつをなんとか仕留めてやろうと必死にキャストを繰り返す自分がいる。でも釣れるのは1m前後ばかり、そのうち海から流氷が押し寄せると同時に群れは上流へと姿を消した。
そこで目を覚まし枕元に散らばっていたのは松浦武四郎・著の”後方羊蹄日誌”と”石狩日誌”の抜粋記事があった。それであんな夢を見たのか?・・・でも、いつも思うのは日本の、北海道の山と森、川を再生することができれば近い将来、そんな光景を見ることも夢じゃない・・・
昨日、6日から今朝にかけ宗谷地方に行ってきた。目的は3年ぶりに再会する友人と酒を飲むこと、厳しい天候と不景気という風に叩かれ?これに挫けず元気だったのはよかった。一応、海釣り用タックルとカメラ機材を持っていったが、そんなことやってられません?といった心境で結局、飲んでしゃべって足早に一泊二日、おまけに帰り途中、日本海は横なぶりの強風で荒れに吹きまくり波の華?が飛び交い、留萌までの間で車が3台、路外に落ちているのを見かけた。それに、雄冬と幌の区間が悪天候で通行止め!さて、これから年明け4月まで何をやろう?また円山にリスでも写しに行こうか、暗く退屈で長〜い日々が続きそうだ・・・