09-10-20

2009年10月、後志管内は保護水面である泊川にて。

昨日、10月20日の読売朝刊に八ッ場ダム・６知事中止撤回要求？まず一言で、私達、国民の大多数、皆さんの「民意」の’期待’で政権交代が起きたわけです。その一つであるダムが中止されようとしているものですから、思い切った政策をとって欲しい、そう’皆さんは期待’しているんです。なので、必要か不要かを問う以前に”本来の川の在り方”資源とは”を考えたときサケやマスの生涯から川の有難味が見えてきますよね！在り様は、人の手を加えなくとも自然回帰していた鮭、皆さんが住む所に帰ってきてますか？緊急雇用対策＝コンクリート〜人へ！ですよね！特に、誰が何を騒ごうとも北海道にダムが必要な所なんて一つもありません！何度でも言います・・・自慢じゃありませんが私は貧困率15.7％の一人なんですよ！＝恐らく実際はまだ高い数字になると思いますが・・・金を欲しがりこれを追うものたちに誰が「生活の安定を支給」するんだろうか？そんな’ぬくぬくと暮らしている’人に誰が税金を支払うんですか！

2009年９月２２日？場所はサンル川にて。またもやサクラマスのつまらない画像で申し訳ありません！今後は更に機材へ資金を投入します＾０＾稼げるかな？

今回、べつにここへ来ることもないなかったんですが、これまで一度も行ったことがなかったのは前回でも述べているように・・・他の絡みで現状を把握しておきたいなどから急きょ道南をキャンセルし向かったものです。本当は今年最後の山奥へビバークをしたかったんですけど、国直轄事業であるダム建設凍結では許されない、中止しないと「民意」にならない！どんなに貧しくとも”在来資源を犠牲”にしてまで一時の対策による税金からの慰めはうけない！そう、現政権に期待をかけた国民が願っている事です・・・